簿記検定に必須! 電卓の選び方

日商簿記2級の合格率

使いやすい電卓選びが合格への第一歩!

日商簿記検定では、試験会場への電卓の持込みを許可しています。主催団体である日本商工会議所は、公式サイトの中で使用できる電卓について細かく規定していますので、まずはその内容を確認しましょう。

電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。

  1. 印刷(出力)機能
  2. メロディー(音の出る)機能
  3. プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓など)
  4. 辞書機能(文字入力を含む)

ただ、日数計算機能と時間計算機能つきの電卓については、2008年に規制されたばかりで徹底されていないため、実際の試験会場で使用している受検者も多かったようです。受検時にこのような電卓を使用する予定のある人は、各商工会議所へ問い合わせるといいでしょう。

ここで、検定時に使いやすいオススメの電卓についてまとめてみました。
電卓選びの参考になさってください。

①極端に大きすぎるもの、小さすぎるものは避ける

見やすいからと大きい電卓を持参する人もいますが、大きすぎると問題用紙をめくったり解答を記入する際に邪魔になります。逆に小さすぎるものも、キーが押しにくくてミスしやすいので注意が必要です。

②12桁表示される電卓を選ぶ

最低でも10桁以上表示される電卓を選ぶことが重要。12桁のものがベストでしょう。たまに20桁の電卓を使用している人もいますか、20桁では多すぎて見にくいだけで、絶対に必要ありません。

③キーロールオーバー機能は必須!

先に押したキーから指が離れる前に、次のキーを押しても入力できる、キーロールオーバー機能(早撃ち機能)が付いているものを選ぶといいでしょう。
具体的には、「1」を押した状態で「2」を押して、その後に「1」を離すと「12」と表示されるもののことをいいます。
2つのキー入力が可能なものを、2キーロールオーバーといい、3つの入力が可能なものを3キーロールオーバーと呼ぶようです。
最近の電卓には、ほぼこの機能が付いているようですが、安価なものを選ぶとまれにこの機能が付いていないものがあるようなので、確認してください。

④「00」か「000」キーがついているとよし

数字の入力が格段に楽になりますので、「00」キーや「000」キーがあるかどうかもチェックしましょう。たまに「億」や「万」などのキーがついていることもありますが、これはあまり使わないかも…。「00」キーぐらいが便利です。


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