通学という方法の現実

日商簿記2級の合格率

今、簿記検定の勉強を通学で教わろうとすると? 

日商簿記試験の勉強といえば、ひと昔前にさかのぼると「学校で勉強する」という常識が強かった時代もありました。「商業高校」ではいまだにもちろんそれは繰り返されていますし、それ以外であれば「専門学校」や「資格の学校」もあります。特に「資格の学校」は、年齢等にあまり関係なく誰でも申し込めることから、よく選ばれてきた勉強方法でした。

しかし最近では、通学による簿記の勉強は、あまり主流を占める勉強法ではないようです。

通学という勉強法は、今のような超高度情報化社会にはそぐわなくなっている兆しがありますね。ネット媒体等を通して、情報が素早く手に入る時代には、わざわざ学校に通って勉強するスタイルの必然性が薄れていることは事実でしょう。

もちろん通学には、他の勉強法にはないメリットがあります。講師に直接教えてもらえますし、わからないことを直接質問できるチャンスにも恵まれます。他の受験者に囲まれることで緊張感を保てるという効果も発生しますね。

しかし、通学を続けるには相当の根気や気力が必要になります。学校がよほど近ければいいですが、あいにくとそのような偶然に恵まれない人がほとんどです。「学校までの距離が30~40分を超えると、それだけで通学はしんどくなる」という意見も、経験者の間からはよく出されていますね。つまり、だんだんと休みがちになってしまうわけです。毎日、簿記の勉強だけに専念できる受験者はほんの一握りで、大半の受験者は他の仕事や勉強、あるいは家事等に忙殺されているはずです。

通学をすることで簿記の受験勉強が成功する人はいまだに少なからずいることは間違いありません。しかし、あいにくとそうならずに終わってしまう受験者が、今ではあちこちにいることは認めないといけません。うまくいかなければ、授業料は無駄になってしまいます。それに無駄になった時間は戻ってきません。今では通信講座の利用のほうが、コストパフォーマンスがよくなる望みが強い時代です。通学にこだわるよりも、通信を利用することを多くの人にすすめたいと思います。


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